2005-04-20 第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第6号
○参考人(大日康史君) 二十歳までのこの部分のことを御指摘いただいたかと思いますが、この部分は、ちょっと精査していないし、私のそもそも計算ではないので詳しい事情は断言はできませんけれども、恐らく先天的な部分が多いかと思います。 御指摘の小児医療、高度な小児医療に関して医療資源の集中をさせるのがいいのかどうかということが御質問の趣旨かと思いますが、一点、誤解もしされていれば改めて申し上げたいんですけれども
○参考人(大日康史君) 二十歳までのこの部分のことを御指摘いただいたかと思いますが、この部分は、ちょっと精査していないし、私のそもそも計算ではないので詳しい事情は断言はできませんけれども、恐らく先天的な部分が多いかと思います。 御指摘の小児医療、高度な小児医療に関して医療資源の集中をさせるのがいいのかどうかということが御質問の趣旨かと思いますが、一点、誤解もしされていれば改めて申し上げたいんですけれども
○参考人(大日康史君) 御指摘いただいたのはこの部分かと思いますけれども、一番大きいのは、介護保険が医療保険から切り離されて、従来、それ以前は医療保険の対象でありましたいわゆる社会的入院と言われている医療必要度の低い入院というのを介護保険の対象に移したということですね。あと、訪問看護とか対象を移されたということで、そこが国民医療費の定義上外れて介護という分野にくら替えしたと。名義上のくら替えがされて
○参考人(大日康史君) 国立感染症研究所の大日と申します。よろしくお願いします。本日は、報告の機会を与えていただきましてありがとうございます。(資料映写) 先ほどからタイトルだけ映していただいて非常に恥ずかしい限りなんですけれども、国立のしかも感染症研究所に属する者がこのようなタイトルで発表、報告することをちょっといぶかしく思われる方もおられるかと思うんですけれども、もちろん現在感染症対策が本業ではありますけれども